2023年2月3日
「林さんだから広告を出すよ」と言われるよう多くのお客さまと信頼関係を築いて新たな広告企画を実現していきます。
信濃毎日新聞株式会社
広告局 広告部
林 優基
わが社のここがポイント
- 新聞製作やイベントを通して長野県を元気づけられる
- さまざまな人と関わる中で、人として成長できる
- 先輩に相談しやすく、若手も新たなことに挑戦できる
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
新聞広告の営業を担当しており、お客さまに製品の販売促進やイベントの集客につながる広告の提案や、当社で立案した広告企画への協賛の依頼など、担当する飲食店や小売店に直接足を運んでいます。入社して半年余りですが、1㌻や見開きといった大きな企画を担当する機会も出てきました。また、当社はイベントも多く手掛けているので、就職活動を支援する催しや、サッカーやマラソン大会などの運営を手伝うこともあり、幅広い仕事に携われる面白さを感じています。
―ここで働くことにした理由
小学生の頃から信濃毎日新聞を読んでいたので、習慣であると同時に親しみを感じていました。さまざまな情報があふれる中、テレビやインターネットよりも信頼度が高い情報を最前線で発信している新聞社の仕事に憧れがありました。大学時代に京都で暮らしたことで、それまではただ「田舎だな」と思っていた長野県が、自分にとって落ち着く場所だと気が付きました。関西圏で働くことも視野に就職活動をしましたが、いずれは長野に戻りたいという気持ちもあり、当社を選びました。
―仕事のやりがいは
ある中学校の吹奏楽部が数年ぶりに全国大会に出場すると聞き、広告紙面企画として応援できないかと考え、教頭先生に会いに行きました。話していると、学校側の吹奏楽部への期待や盛り上がっている様子が伝わってきたので、学校の近隣の事業所などに営業に行った際は、その学校側の思いも伝えました。初めて1㌻の広告を担当しましたが、地域の「応援したい」という思いを新聞紙面という一つの形にすることで盛り上げるお手伝いができ、とてもやりがいを感じる機会になりました。