2023年1月30日
最先端のICT技術と手厚い福利厚生で建設業の3Kイメージを覆す会社。仕事もプライベートも充実の毎日です!
金森建設株式会社
土木部
奥原 勇太
わが社のここがポイント
- 降雨による渓流河川の氾濫を防ぐ砂防工事が得意。ドローン導入・レーザー測量機器導入は、地域の先駆者
- 現場担当の社員には社用車を貸与し、自宅から現場へ直接通勤できるなど働きやすさ向上に努めています
- 学んだ知識を当社で生かし「北アルプスを守り・人を守る」ことに熱意を持つ若人の入社を歓迎します
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は大北エリアを中心に、道路工事や砂防工事などの「土木事業」、公共施設や飲食店、住宅などの「建築事業」を展開しています。私は現場の責任者である「現場代理人」として、現場の安全や品質、工程を管理する施工管理を担当。現在は、国が管理する黒曜石採掘場の復旧作業を進めています。当社はICT(情報通信技術)を取り入れた大型重機やレーザー測量、ドローン測量など最先端の技術機器を積極的に導入することで、業務の安全性や正確性、効率などを高めています。
―ここで働くことにした理由は
住宅専門の建設会社に10年ほど勤めましたが、よりスケールの大きな建設に関わりたいという思いが湧いてきました。そんな時、当社の福利厚生の手厚さも耳にし、転職を決意。夫婦共働きで子育てをしているため、土日・祝日の休みや、年末年始と夏季に長期休暇が取れることはとても魅力的でした。入社後は家族との時間を大切にしながら働けています。建設業は休みが少なく、肉体的負担も大きいなどのネガティブなイメージがあるかもしれませんが、それを180度変えてくれる職場です。
―仕事のやりがいは
先日、測量に携わった道路(公道)が開通しました。自分の仕事が地域の利便性や豊かさにつながっていると思うと、誇らしい気持ちになれます。現場では各社員に大きな裁量があり、考えを尊重してもらえるので、自分らしく仕事ができる職場だと感じます。一方で、分からないことがあれば丁寧に教えてもらえるので心強く、成長しやすい環境です。ICT化が進んでも、測量や製図などの基礎的な技術や知識の大切さは変わりません。基礎力を磨きつつ、最先端の機器を使いこなしていきたいです。