社会福祉法人愛泉会

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サービス

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2023年1月26日

気持ちが通じ合う最適なコミュニケーション方法を考えながら将来まで見据えた支援を目指します。

社会福祉法人愛泉会

入所支援部

Y H

わが社のここがポイント

  • 元気で明るい職員が多く、働きやすい職場です
  • 育休取得の実績多数。子育てと両立して働きやすい環境です
  • スキルアップ支援や研修が手厚く、入職後に国家資格を取得した先輩も多数

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当法人は軽井沢町と茅野市で障がい者支援施設とグループホームを運営しています。私は現在、茅野市にある「精明学園」で、主に入所者さまの食事や入浴など日常生活全般の支援を担当。通所利用の方のサポートもしています。入所者さまへの対応では50~80代の3人を主に担当しながら、チームで全体の見守りもします。作業活動に熱中する方もいれば、1人で静かに過ごすのを好む方もいるので、コミュニケーションを大切にして一人一人に合わせた支援ができるよう心掛けています。

―ここで働くことにした理由は

大学では児童福祉や高齢者福祉など福祉全般について学びましたが、中でも障がい者福祉に引かれるところがありました。当法人に見学に訪れると、施設は明るく開放的でアットホームな雰囲気。職員と利用者の方が「支える側・支えられる側」という関係を超えて、同じ目線で接している様子を見て、「ここなら自分らしく働ける」と感じたことが入職の決め手になりました。就職後に国家資格を取得した人も多くいるなど、教育制度や研修制度が充実している点も魅力に感じました。

―仕事のやりがいは

言葉での意思疎通が難しい利用者の方もいますが、表情やジェスチャーを交えてきちんと気持ちが伝わったと感じられた時はうれしいです。前もって家族構成や持病の有無といった背景にある状況も把握して、その方に合ったさまざまなコミュニケーション方法を試しています。今後は社会福祉士や公認心理士の資格取得を目指しながら、より柔軟な支援をしていくことが目標です。利用者の方が、これから先の人生が充実した日々となるように、長期的な視点での関わりも大切にしたいです。

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