2022年2月4日
お客さまと深い信頼関係を築いてビジネスのスタートからゴールまで伴走する法人営業のエキスパートを目指します!

株式会社長野銀行
上田支店営業係係長
清水将剛
1992年生まれ、上田市出身。銀行員の母の姿を見て、銀行の仕事に興味を持つ。神奈川大学経営学部を卒業後、2015年入行。小諸支店、波田支店を経て地元の上田支店に勤務。コーボレート担当として中小企業の経営支援を担当。
わが社のここがポイント
- コンサルティングファーストで、お客さまを全力サポート
- 経営の1丁目1番地に「人づくり」を置き、自己成長できる環境!
- 働きやすさを高く評価され、国や県などから多数の認定・表彰!
インタビュー内容
―この会社を選んだ理由は
母が銀行員だったことと、ドラマ『半沢直樹』が好き だったこともあり、県内の金融業を目指しました。「長野県のマザーバンク」というキャッチフレーズに引かれて長野銀行の説明会に参加。そこで「お客さまのお取引内容からニーズや課題を考える」という提案型営業を体験しました。お金をお預かりし、ご融資することにとどまらない「人のため、地域のために働く」という銀行員の仕事がはっきりとイメージでき、志望しました。
―仕事で大切にしていることは
法人のコンサルティングでは「お金を借りる側と貸す側」という間柄ではなく、経営する方と自分という「人と人」の信頼関係がもっとも大切です。今の経営状態を把握することはもちろん、お客さまの努力や成果を一緒に喜び、予想される課題やリスクには適切な対策を考え、さらに「経営のパートナー」として信頼していただくために、創業や事業承継など幅広く知識を深め、受けたご相談に明確な答えを返せるよう心がけています。
―就活生へのメッセージを
コロナ禍で、企業の資金繰りを支援する制度が国や県から複数打ち出されました。そのような時、私たち金融機関の役割は、資金繰りに留まらず、本業支援(販路拡大、人材確保、経費削減)などの実情に合わせたソリューションを提供し、ビジネスがより良い方向に進むようサポートすることです。社会や経済の動きに興味を持ち、なぜこんなことが起きるのだろう?この先どうなるのだろう?と疑問を持って行動できる人は、銀行員に向いていると思います。