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JAながの(ながの農業協同組合)

業種
官公庁・団体

2025年12月5日

金融・共済・営農・経済―。 幅広い知識を身につけて、総合的にお客さまのお役に立てる職員になりたい!

JAながの(ながの農業協同組合)

金融課

山本 陸(仮名)

わが社のここがポイント

  • 地域の【農業】と【くらし】を『ずっと支える』事業を行っています
  • 人と人のつながりが強く、明るく元気でコミュニケーションスキルが高い職員が活躍
  • 高品質で多様な農産物が生産される管内で地域密着を第一に事業展開

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当組合は「農家の所得増大」と「地域農業の振興」を目標に、地域の皆さまのより良い暮らしの実現に向けて、幅広いサービスを提供しています。私の業務は、お客さまのお宅を訪問し、お金に関するご相談に応じ、最適な金融商品をご提案する「渉外担当」。当組合とお客さまをつなぎ、信頼関係を築いていく重要な役割です。営農や共済など幅広い話題についていけるよう、総合的な知識を身につけながら、「JAながののファンをつくる」という意識を持って、日々の業務に励んでいます。

―ここで働くことにした理由

大学進学を機に初めて地元を離れて生活したことで、改めて信州の豊かな自然や美しい街並み、そして見知らぬ人同士でもあいさつを交わすような「人の温かさ」に気づかされました。地元をより良い地域にし、人々が充実した暮らしを送れるようサポートしたいと考えていたところ、当組合と出合いました。企業について調べる中で、自身の志望動機と重なる点が多くあったことに加え、どの部署に配属されても手厚い研修で必要な知識を習得でき、スキルアップが期待できる点にも大きな魅力を感じました。

―仕事のやりがいは

お客さまから「ありがとう」と声をかけていただいたり、一度の訪問でも覚えていただけたりすることがうれしく、やりがいを感じます。周囲をよく見て求められていることを察知し、言われる前に行動すること、挑戦と経験を積み重ねることを特に意識しています。職場は風通しが良く、暮らしを支える「総合事業」を担っているという意識で他部署と連携しています。先輩や上司は視野が広く、困っているときには声をかける前に手を差し伸べてくれます。私もそんな頼れる職員を目指しています。

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