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株式会社共和コーポレーション 

業種
サービス

2025年12月5日

担当マシンの人気アップが当面の目標。いつかは地元の奈良県にも「APINA(アピナ)」を広めたい!

株式会社共和コーポレーション 

アピナ長野川中島店

山口 真依

わが社のここがポイント

  • 東証スタンダード上場企業
  • アミューズメント施設運営とアミューズメント機器販売が事業の柱
  • 北信越・関東を中心に全国70店舗超を展開

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は「APINA(アピナ)」などのアミューズメント施設を、長野県を中心に全国で展開しています。私はアピナ長野川中島店に店舗スタッフとして勤務。フロア巡回や景品入れ替えのほか、流れている景品をシャベルですくって遊ぶ「スウィートランド」というマシンを担当し、売り上げデータをもとに景品の配置を工夫するなど改善を重ねています。例えば、景品は単に置くだけでなくボウルに入れるなど、楽しそうな見た目を演出。実際に利用者が増え、「見せ方」の大切さを実感しました。

―ここで働くことにした理由

刺激的で楽しい環境で働きたいと考え、勤務地を問わずアミューズメント業界を志望。現場スタッフの楽しそうで、挑戦に前向きな姿に魅力を感じました。実際にスウィートランドを任されてから、機器の配置換えや景品変更などの提案がすぐに通り、スピード感を持って実行できます。トライアンドエラーが歓迎され多くの経験を積めることや、店内のPOP広告の制作、関連会社のスクイーズ(やわらかな低反発素材の玩具)メーカーでの商品企画など、専門学校での学びを生かせそうな場があることも志望理由です。

―仕事のやりがいは

入社当初は、指示通りに景品を入れ替える仕事が中心で、売り上げや数字を意識することはあまりありませんでした。4カ月ほどで担当マシンを持つようになり、「売り上げを出すって、こんなに奥深くて面白いんだ」と感じるように。日々変化する景品や機器にどう対応し、改善していくかを考えるプロセスにやりがいを感じています。スタッフ同士で提案し合いながら店舗をつくる過程にも魅力があります。また、「取れたよ!」と声をかけてくださるお客さまや、常連さんとの交流にも励まされています。

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