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長野県労働金庫(長野ろうきん)

業種
金融

2025年12月2日

金融の知識を深めながら、HPやSNS運用などを通してろうきんの魅力を伝えたい。金融機関をやわらかいイメージに変えたいです!

長野県労働金庫(長野ろうきん)

営業統括部

A.H.

わが社のここがポイント

  • ろうきんは、はたらく仲間がつくった営利を目的としない福祉金融機関です
  • 資格奨励金、連続休暇や生理休暇など働きやすい職場づくりに力を入れて取り組んでいます
  • ジョブローテーション制度があり、若手職員のうちから多くの業務にチャレンジできます

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

ろうきんは、はたらく仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった日本で唯一の福祉金融機関です。私は主にホームページやSNSを通じた情報発信業務を担当しています。地域の方や組合員の皆さまに向けて、当金庫のサービスや取り組み、お金に関する豆知識などを発信。わかりやすく、ためになる情報をお届けするため、手書きの文字やイラストを使って動画を撮影するなど毎回内容を工夫しています。「信頼」・「共感」を大切に、温かみのある言葉やデザインで「ろうきんらしさ」が伝わるよう意識しています。

―ここで働くことにした理由

当金庫の理念に強く共感したからです。学生時代、地域の子ども支援や高齢者施設でのボランティアを通じ「誰かの役に立てること」に喜びを感じるようになりました。その思いが、地域やはたらく人の暮らしに寄り添う当金庫の姿勢と重なりました。実は数学が苦手で、金融機関は視野に無かったのですが、「数字よりも人に向き合う姿勢」を大切にしていることを知り、第一志望に。就活で立ち止まった時は、自分が共感できる理念を軸に考えてみると、自分らしく働ける場所が見つかると思います。

―仕事のやりがいは

窓口やローンセンター業務の担当時は、お客さまに合わせたプラスアルファのサービス提案を心掛け、喜んでいただけたり、ご家族や知人の方を紹介してもらえたりすることにやりがいを感じました。現在の業務では自分の考えが形になり、顔なじみのお客さまや職員から反響をもらえることがうれしいです。目指すのは、発信を通して金融機関の堅いイメージを払拭し、他の金融機関にない魅力を発信し、ろうきんを選んでいただくこと。お客さまが今何を求めているかを知るために、各支店へのヒアリングも強化し、ニーズに沿った情報発信を行いたいです。

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