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2025年12月2日
6年目を迎え、後輩に教える機会も増えてきました。これまでの経験を生かし、磨き、伝えていきたい!

岡谷酸素株式会社
伊那営業所 産業ガス課
松澤 正和
わが社のここがポイント
- お客さまの生活を支える、縁の下の力持ちのような会社です
- お客さまとのお話をもとに、商品販売のほか、工具を握って工事も行っています
- 生活や産業に無くてはならない“ガス”を通して社会を支えるインフラ業界です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社はガスをメイン商材とした「総合テクニカル商社」です。LPガスや一般産業用ガスの販売を中心に、ガス販売に伴う配管工事やガス関連機器の販売、産業向けや住宅設備関連商品の販売等を行っています。私は現在、飯島から辰野までのエリアを管轄する伊那営業所の産業ガス課に所属しています。部署には7人の社員がいて、エリアごとに担当が分かれています。おもな取引先は製造業などの企業で、見積もり作成やお客さまへの訪問といった商社としての業務に日々の時間を使うことが多いです。
―ここで働くことにした理由
第一に、「地元で働きたい」という思いがありました。大学4年時に所属していた研究室でもガスを使用していたこと、大学で学んだ分野を生かせる仕事だと感じたこと、テレビCMでよく目にしていて知名度があり安心感があると感じたことが、当社を希望した理由です。実務における知識や技術は、入社後に社内の勉強会に参加したり、現場で先輩から直接教わったりすることで習得しました。会社の補助を利用して3つの資格を取得するなど、日々向上心を持って働いています。
―仕事のやりがいは
ガスは気体で目に見えないものなので、安全面に関して細心の注意を払う必要があります。お客さまとのやり取りにおいて、「どのくらいの量のガスを使うのか」といった細かい仕様を伺い、その情報を元に配管の選定などを行うのですが、その際に数字が関わってくるので理系出身の自分としては楽しいと感じることが多いです。また自分の知識を生かして至急の納品や配管工事に対応し、お客さまから「助かった、ありがとう」と言ってもらえたときはやりがいを感じます。


