2025年12月1日
設計を通して世界の暮らしを支えるやりがい。製造現場での作りやすさをしっかり考えます。

日精エー・エス・ビー機械株式会社
技術開発部 特殊開発課 機械開発グループ
森口 巧海
わが社のここがポイント
- プラスチックボトル成形機・金型のパイオニア企業
- 海外売上比率9割、非飲料容器の成形機市場で世界トップシェア
- 経済産業省認定の2020年「グローバルニッチトップ企業100選」に選定
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社ではプラスチックボトルを作るための「ストレッチブロー成形機」と専用金型の、企画・開発および設計、製造、販売とアフターサービスを自社一貫で手掛けています。私は主に、新機種に搭載されるユニットの機械設計を担当。ソフトウェア設計や電気設計の担当者とも連携して作業をしています。製造現場での作りやすさを考えながら、お客さまから指定された仕様を満たせるよう、一つ一つの寸法を丁寧にチェックしながら進めています。
―ここで働くことにした理由
院時代に参加した学内説明会で、当社の先輩に声をかけてもらったことがきっかけです。暮らしに身近なプラスチックボトルを製造する機械を一から作っているという事業内容にまず惹かれましたし、海外売上高が全体の約9割と非常に高く、世界を視野に入れて働ける点も魅力でした。地元は京都ですが、大学で東京、院進学で長野へと移っており、エリアに対する不安は感じたことはありません。むしろ冬には県内各地のゲレンデでスノーボードを楽しむなど、信州らしい生活を満喫しています。
―仕事のやりがいは
設計は自社製品を作るスタート地点。描いた図面が徐々に形になり、完成した時の達成感は大きいです。社内に工場があるので、実際に機械が動くところを見られるのも完成品メーカーならではだと思います。これがゆくゆくは海を越えて、世界中のお客さまのもとで動くと思うと感慨深いです。今は技術者の一人としてユニットの一部を担当していますが、将来は自分で機械全体を見られるようになるのが目標。今後も多くの経験を積んで、設計者としてさらなるステップアップを目指します。


