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2024年12月6日
インフラ整備を通じて、信州の暮らしに貢献!試行錯誤の先にある「形に残る」達成感がやりがいです。
株式会社エース
河川・砂防部門
T.Y.
わが社のここがポイント
- 主に官公庁を顧客とし、インフラ整備の一翼を担っています
- ドローンのレーザー測量など最新技術を活用し、建設や測量におけるデジタル化を推進
- 年間休日126日、月平均残業時間5時間。充実したワークライフバランス
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、県内全域でインフラ整備に関わる調査、測量、設計等を行っています。私は現在、技師として主に上水道の設計業務を担当。官公庁から落札した案件に基づき、現場の状況に応じた設備や工事方法などを決め、施工に必要な図面を作成しています。水道設計には多くの基準があり、「なぜそう決まっているのか?」という根拠を納得のいくまで調べることも大切です。納品前には第三者機関のチェックもあり、何を聞かれても明確に説明できるよう心掛けています。
―ここで働くことにした理由
当社の環境調査業務に興味を持ち、大学での学びを生かせると感じて会社説明会に参加しました。現在は環境調査業務はあまり請け負っていない現状を知りましたが、そこでインターンシップに誘われ参加することに。設計や測量、現地調査など、多様な実務体験をする中、指導担当の先輩が過去に設計した橋梁を見せていただき、「自分が携わったものが形として残る」ということに感銘を受けました。他の職業では得られない、このような達成感に魅力を感じ、入社を志望しました。
―仕事のやりがいは
設計したものが形として残ることにやりがいを感じます。未熟な分野であるからこそ、製品メーカーに問い合わせたり相談などして知見を深め、それを図面に反映していく過程が楽しいです。こうして試行錯誤を重ねて設計したものが、現場で正しく機能しているのを確認すると、心から安堵します。当社では「若い力を育てよう」という風土があり、やる気次第で未経験者でも大歓迎。OJT(働きながらの研修)を通じて着実に経験を積みながら、大きな仕事に挑戦し、キャリアを築くことができます。