2024年12月6日
任されているシステム開発の下流工程で知識と経験を積み、いずれは上流工程に携わるエンジニアになりたい。
炭平コンピュータシステム株式会社
システム部
H.N.
わが社のここがポイント
- 日本IBMのソリューションプロバイダーとして1989年に設立。充実の研修も魅力
- 全員参加による経営とITを活用して課題解決を行う会社を目指しています
- NTTデータイントラマートやコムシス情報システムとの連携により、お客さま・地域・社会に貢献
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
IT機器やソフトウェア販売などを行う当社の中で、私は主にNTTデータイントラマート社が提供するデジタルプロセスオートメーションプラットフォームの「intra-mart」を用いたシステム開発をしています。入社後は外部研修と社内研修を経てOJT(働きながらの研修)で更に知識と経験を積み、現在はintra-martを利用するお客さまの業務に合わせたシステム改修のプロジェクトに携わっています。心がけているのは、わからないことはまず自分で調べて考えること。調査力が大切な仕事なので、常にその力を高めるよう意識しています。
―ここで働くことにした理由
地元の長野市で働きたいと考え、広く業界を調べる中で興味を持ったのが、自分で考えてものを作り、お客さまに提供できるIT業界でした。そこで長野市のIT企業を軸に就活を進める中、合同説明会で当社を知り、担当者から文系出身者や未経験者も多く活躍していると聞いたことや、年間休日数が明示されていてワークライフバランスを保てることに魅力を感じました。何度か合同説明会に参加する中で当社のブースには2回赴き、気になることを質問して入社への不安や疑問を解消できたことも決め手になりました。
―仕事のやりがいは
自分で作成したシステムが意図通りに動いた時は大きな達成感を覚えます。入社当初はわからないことばかりでしたが、先輩や上司に質問しながら少しずつ仕事ができるようになりました。また、当社はテレワークを導入しており、勤務形態を自由に選べるのも魅力。私は週1日の出社とテレワークでメリハリをつけて働いています。テレワークでも不明な点は先輩方にチャットですぐに聞けますし、通勤分の時間は有効に使えたり、悪天候の日に移動を控えられたりと働きやすさを感じています。