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JA共済連長野(全国共済農業協同組合連合会長野県本部)

業種
金融

2024年12月5日

大切なことは「寄り添う」こと。万が一の事態に、契約者の方が前に進める“きっかけ”になりたいです。

JA共済連長野(全国共済農業協同組合連合会長野県本部)

松本自動車損害調査 サービスセンター

黒澤 慎哉

わが社のここがポイント

  • 「ひと・いえ・くるま」の総合保障の提供により、地域の皆さまの暮らしを支える
  • 専門性を高められる、充実した研修制度と育成体制
  • 一人一人の裁量が大きい、少数精鋭の職場

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

「ひと・いえ・くるま」の総合保障によって、地域で暮らす組合員・利用者の暮らしを支える当会。私は損害調査課に所属し、自動車事故の損害調査・支払査定業務を担当しています。事故に遭われたご契約者様から連絡をいただき、状況を聞き取る際は、不安な気持ちを少しでも安心な気持ちに変えていただけるよう、相手の気持ちに「寄り添う」対応を心がけています。事故は一生に一度あるかないかの経験ですが、ご契約者様や相手方との連絡を重ね、安心・満足いただける事故解決を目指しています。

―ここで働くことにした理由

私には「誰かの人生の“きっかけ”になれる仕事がしたい」「家族のいる地元に貢献したい」という思いがありました。その中で相互扶助(助け合い)の理念のもと、地元でなじみのあるJAと連携するJA共済が、私の思いと一致しました。地域の方が安心して生活できるように、あるいは事故が起きても前を向いていただけるよう「多くの人のきっかけ」になりたいと思い、入会を決めました。入会後は手厚い研修からスタート。全国統一研修などで知識を深めていきます。

―仕事のやりがいは

やりがいを感じるのは、契約者さまから「ありがとう」「あなたが担当者で良かった」など感謝の言葉をいただいた時。中でも「もしもの時は、またあなたにお願いしたい」という言葉は、特に印象に残っています。今後の目標は「JA共済に入っていて良かった」「入っているから安心」という思いを地域に広げること。事故に遭われた方が「ほかの保障にも入っておけばよかった」と後悔される事例もあるからです。これから経験を積んだ先に見えるものを生かしてJA共済を広めていきます。

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