株式会社長野技研

勤務地
中信
北信
南信
東信
業種
サービス
建設・住宅・不動産
情報・IT

選べる仕事体験!長野技研で社会人になってみよう。【5日間】

建設コンサルタントは、国から地方までの自治体を顧客とし、公共事業を中心とした土木に関するの調査・計画から設計までの技術サービスを提供しています。
 長野技研は、信州における地域の守り手として、橋梁、道路、河川部門において活躍しています。特に、橋梁では長野県のリーディングカンパニーです。
 インターンシップに参加される学生の皆さんには、「社会人として働く」「建設コンサルタント業界で働く」といった職業意識を高めると同時に、当社の事業内容や働き方(個人・チーム)について理解を深めていただくことを目的とし、今後の職業選択の参考としていただきたいと考えインターンシップを実施しております。
 信州に暮らす人々の豊かな生活を実現するために、継続研鑽と新たなチャレンジに興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

<募集期間>
5/9(火) ~ 7/14(金)

<募集分野>
土木、建築、都市計画、建設環境等の募集分野に関連する全分野

【就業体験後のフィードバック】
フィードバックあり
個人へのフィードバックあり
【方法】
最終日に、成果発表会を開催します。
当社の担当者を含め、社員も参加します。
インターンシップ担当者より、インターンシップ期間中及び成果発表についてのフィードバックを行います。
フィードバック内容をとりまとめた資料もお渡しします。

【加えて実施】
・現在大学で取り組んでいる研究に関するアドバイス
・残りの学生生活の過ごし方についてのアドバイス
・その他、疑問点や悩み、なんでもご相談に応じます

インターンシップ詳細

実施概要
● 主題目
道路計画

【1日目】
・オリエンテーション
・道路計画の流れについて
・コントロールポイントの整理

【2日目】
・CADの基本的な使い方
・道路概略計画

【3日目】
・道路概略計画(続き)
・道路計画の評価

【4日目】
・道路計画の評価(続き)
・成果まとめ

【5日目】
・成果発表
※参加学生の希望に応じて以下の作業
・ドローンの操作(UAV測量体験)
・UAV測量したデータの図化
・3次元設計体験(橋梁等)

※オリエンテーションの内容は、以下の通りです。
・建設コンサルタント業界とは
・建設コンサルタントとはどのような仕事であるか

※開催日について
「開催日」は5日間日程の初日を表しています。
例:例:7月31日 → 7月31日 ~ 8月4日

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▼インターンシップ以外のコンテンツ▼
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【人事担当者との座談会】
・今後、就職に向けた活動を実施するうえでの気になる事
・説明や体験で分からなかった事や、さらに知りたいこと
・会社、仕事内容、就業形態、業界、など皆さんの気になること
・大小を問わず、どんことでも!
どんな質問にもお答えします。
とことんご質問ください。
開催日
2023年7月31日(月)
2023年8月21日(月)
2023年9月4日(月)
時間
09:00-17:00
会場
【本社でインターンシップ】
長野県松本市新村2326
松本電鉄上高地線(松本駅発)
北新・松本大学前駅 徒歩6分
駐車場有
定員
3名
対象者
【対象者】
2024年3月卒業予定
2025年3月卒業予定
2026年3月卒業予定

【要件】
技術コンサルタント職:土木、建築、都市計画、建設環境等の募集分野に関連する全学部・全学科

その他:土木以外の、環境、地質、都市、電気・電子、機械、情報、エネルギー、上下水道などからも応募可能です。
申込方法
・当ページのエントリーボタンより申込
・マイナビ2025より申込
・当社ホームページより申込
詳細
【交通費】
社内規定により支給あり

【宿泊費】
なし

【会える人物】
・会社経営に携わる役員
・部長・課長など管理職
・主任・チームリーダーなど中堅社員

【将来に活かせるシゴト】
基礎研究、応用研究・技術開発、生産・製造技術、土木施工/測量/積算、専門コンサルタント
実際の業務に倣って仕事体験することで、将来に活かせるコトがあります。

【インターンシップを通して得るモノ】
・課題発見能力:与えられたフィールドで、現状分析し、課題を見出す
・課題解決のための論理的思考力:解決までに必要なプロセスを想像し、工程を組み上げる
・課題解決能力:課題を解決するために必要なモノ、ヒト等を揃える
・チーム:個人で解決できなくても、チームで解決できること知る
・チームワーク:チームメンバーで力をあわせ、課題解決を遂行する

「社会人として働く自分」をリアルにシミュレーション、イメージすることができます。
フィードバックもあり、以後の自己研鑽に役立てることができると考えています。

【長野技研では】
若い社員に対して「技術者」として接する社風・風土があります。
気になる事はきちんと「チーム」で議論し、新たな提案に挑戦していきます。
そんなチャレンジと挑戦をサポートしますので、どしどし失敗して、糧にしてください!


■土木全般のインフラ設計
【橋梁】
 ・新設橋梁設計、比較検討、撤去計画、橋梁点検・調査、補修
 ・維持管理(補修、補強、耐震設計、維持管理計画、メンテナンス、長寿命化計画、健全度診断、橋梁点検)
【道路・交通】
 ・整備効果分析、交通量推計
 ・道路概略・予備・詳細設計、その他構造物設計
 ・スマートインターチェンジ計画・設計
【構造物保全・補修】
 ・構造物点検・調査、補修設計
 ・インフラ設備の長寿命化計画策定
【都市計画】
 ・公園、防災緑地等の計画・設計
 ・駅前広場計画・設計
【環境】
 ・環境調査
【河川】
 ・河川計画、河川構造物設計(堤防、護岸、他)
 ・砂防堰堤配置計画、予備・詳細設計
【上下水】
 ・上下水道施設の調査・計画・設計

■ デジタル分野
【DX】
 ・デジタルトランスフォーメーション、デジタル戦略企画、VR
【BIM/CIM】
 ・3次元測量、点群データ作成
 ・3次元モデル設計(各種)
【GIS】
 ・クラウドGISによる地理情報プラットフォームソリューションの開発/提供
【測量】
 ・UAV(ドローン)によるレーザ測量
募集終了日
2023年7月14日(金)
その他特記事項
【参加者の声】
【Aさん】
・「一日働く」ことがリアルに想像することができた
・社員の方が、「社会人あるある」について進路について相談相手になってくれた
・「建設コンサルタント業界で働く人」の仕事内容を知ることができた

【Bさん】
・業界において、どのようなスキルが必要なのか知ることができた
・「設計」がどのようなフローで進められていくのか知ることができた
・自分が社会人として何をしていきたいか、考える良い機会になった