2023年2月8日
街づくりや災害対策で暮らしを支える仕事。自分がもっと成長することで、会社そして地域に貢献していきたい!
マツナガ建設株式会社
土木部
宮澤 昂介
わが社のここがポイント
- 創業は明治33年。122年の信頼と実績、技術力が自慢です
- 若手社員、女性社員が多く活躍し、風通しの良い明るい社風です
- 研修制度が充実しているので、安心して仕事に打ち込めます。資格手当も充実しています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社では、道路や公共施設をはじめとした土木・建築工事を請け負っています。現在、上司と共に高山村の砂防堰堤工事を担当。納期や予算、品質、安全を守りながら引き渡しまで責任をもって現場の施工管理を行います。具体的には、作業員の皆さんへの作業指示、工事の進捗確認、安全管理に関する書類のまとめなどをしています。一日一日確実かつ安全に工事を進めるには、現場の雰囲気も大切。時には作業員さんに教わりながら、いい関係づくりを心がけています。
―ここで働くことにした理由は
創業120年余という安定した会社で、故郷信州をより良くする仕事がしたいと思いました。当社は研修期間が新卒2カ月、中途1カ月と教育に力を入れていて、会社全体や業務、社会人マナーも学べます。現場で「見て覚える」のではなく、丁寧に教えてもらえたので正直驚きました。資格が多いほど手当がもらえるので頑張りがいがありますし、誕生日プレゼントをもらえたり、企業理念「郷土の豊かな未来と働く人の夢としあわせを実現する」のとおり、自分の幸せも追求できる環境だと感じます。
―仕事のやりがいは
工事を通して「地域のお役に立てる」ことが大きなやりがいです。この砂防堰堤もそうですが、生活に不可欠な電気や水道、道路や橋などのインフラ、地域の建物や住宅、災害の復興にも携われる社会貢献度の高い仕事です。現場での対応力やコミュニケーション力、資格取得など自分がいろいろな面で成長することで、会社にも地域にも貢献できるようになりたいです。就活生の皆さんも、自分はどんなことがやりたいか、できることは何か、企業研究しながらじっくり考えてみてください。