―どんな仕事をしていますか

当社は八十二銀行のシステムを開発する会社で、私は主に普通預金・定期預金に関わる業務のプログラム設計や開発をしています。銀行の商品や業務は、お客さまニーズと共に変化していきます。新しいシステムの開発や既にあるシステムのレベルアップを行い、システム面で銀行を支えています。最近では、八十二銀行で新しくリリースされたアプリ「Wallet＋」（ウォレットプラス）の開発に携わり、現在は主にインターネットバンキングの機能拡充に伴うシステムの開発をしています。

―ここで働くことにした理由

私は文系でしたが、以前からシステムの開発などに興味があり、就職活動を通じて当社を知りました。会社説明会で特に印象に残ったのは、文系理系の区別なく入社でき活躍している社員が大勢いること、入社後の研修制度や福利厚生がしっかり整っていることです。会社の雰囲気も自分に合っていそうだと感じたので、入社を決めました。困った時は何でも相談できフォローしあえる社風は、入社前に感じた雰囲気の良さのままだと思います。

―仕事のやりがいは

お客さまにお送りするはがきを作成するプログラムを開発したとき、今までの仕事よりも難しく苦戦しましたが、先輩に相談し助言をもらうことで無事にプログラムを完成させることができ、達成感がありました。一つの業務も多くの人が携わるので、他の人からさまざまなことを学ぶことができ、自身の成長とやりがいになっています。定期預金の担当として、専門的な知識をたくさん身に付け、より広い視野でお客さまや銀行員のお役に立てるシステムを作っていきたいと思います。