2023年2月7日
生活に欠かせない自動ドアを通して、人々の安心・安全で快適な暮らしに貢献できることに喜びを感じます。
株式会社長野ナブコ
技術部工務課
滝澤 周
わが社のここがポイント
- 若手が多く、活気があります
- 自動ドアの施工完了後は、大きな達成感があります
- 経営が安定しています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、日本で初めて自動ドアを送り出したブランド「NABCO(ナブコ)」の長野県の代理店として、自動ドアの販売、施工、保守サービスを行っています。公共施設や医療施設、商業施設などに設置されている自動ドア。当社は県内約70%のシェアを占め、施設を利用する多くの方に快適な利便性や保安上の安心をお届けしています。私は担当エリアを車で回り、定期点検や修理などの保守サービスを行っています。安全な社会に貢献できることに喜びを感じます。
―ここで働くことにした理由
生活に欠かせないインフラを支える仕事がしたいと考えました。業界にとらわれず広く企業を研究する中で「自動ドア」も社会にとって大切なインフラであることに改めて気が付くことができました。すでに設置されているドアの保守サービスは、安全管理上、継続して必要とされるもの。そのため景況に左右されない仕事ですので、事業の安定性があります。また、住宅手当や実家帰省に支給される旅費手当などの福利厚生が充実していて安心して働けると思い、志望しました。
―仕事のやりがいは
入社後は先輩方と一緒に現場を回り作業を覚えます。教育がしっかりしているので、初めて一人で担当した現場でも、緊張せずにいつも通りの作業ができました。お客さまから感謝されると、やりがいを感じるとともに、安心・安全を提供しているのだと身が引き締まります。今後の目標は「自動ドア施工技能2級」の取得です。社員証をかざすドアや、遠隔操作で開けられるマンションのドアなど、制御がかかる自動ドアの保守は、高度な技術が必要です。そのような現場も担当できるようになりたいです。