2023年2月7日
お客さまと深い信頼関係を築いてビジネスのスタートからゴールまで伴走する法人営業のエキスパートを目指します!
株式会社長野銀行
長野営業部 営業係 係長
清水 将剛
わが社のここがポイント
- コンサルティングファーストで、お客さまを全力サポート!
- 経営の1丁目1番地に「人づくり」を置き、自己成長できる環境!
- 働きやすさを高く評価され、国や県などから多数の認定・表彰!
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当行は、地域密着型の銀行として事業展開をしています。私は長野営業部で、主に中小企業の経営支援をしています。法人のコンサルティングでは、経営する方と自分という「人と人」の信頼関係を大切にしています。今の経営状態を把握し、お客さまの努力や成果を一緒に喜び、予想される課題やリスクには適切な対策をご提案します。「経営のパートナー」として信頼していただくために、創業や事業承継など幅広く知識を深め、ご相談には明確な答えをお返しできるように心がけています。
―ここで働くことにした理由
母が銀行員だったことと、ドラマ『半沢直樹』が好きだったこともあり、県内の金融業を目指しました。「必要とされ選ばれる銀行~長野県のマザーバンク~を目指しています。」というキャッチフレーズに引かれて当行の説明会に参加。そこで「お客さまのお取引内容からニーズや課題を考える」という提案型営業を体験しました。お金をお預かりし、ご融資することにとどまらない「人のため、地域のために働く」という銀行員の仕事がはっきりとイメージでき、志望しました。
―仕事のやりがいは
コロナ禍で、企業の資金繰りを支援する制度が国や県から複数打ち出されました。そのような時、私たち金融機関の役割は、資金繰りにとどまらず、本業支援(販路拡大、人材確保、経費削減)などの実情に合わせたソリューションを提供し、ビジネスがより良い方向に進むようサポートしていくことです。融資を通じて企業への支援ができたときは感慨深いです。今後も社会や経済の動きに興味を持ち、融資にとどまらず多岐にわたる経営課題の支援をしていきたいと考えます。