2023年2月3日
好きな野球を続けながら、大会や遠征、練習など常にサポートと応援を受けて働ける最高の環境です!
新日本警備保障株式会社
警務担当
原 雄士
わが社のここがポイント
- 長野県を中心に事業所展開し、地域で信頼と実績を積み上げています
- 常駐警備から交通誘導、貴重品運搬警備まで幅広くサポート
- 安心とゆとりの創造で地元に“あてにされる”警備の精鋭集団
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
小学生の頃から大学まで一貫して野球に励み、社会人野球のクラブチーム「信越硬式野球クラブ」に所属して好きな野球を続けながら働いています。仕事は、社内業務としてはデータ整理を行うほか、施設や個人宅からお預かりしている鍵の管理台帳を作成したり、営業部署の補助作業としてセキュリティーシステムなどを導入するための図面作成なども担当。警備業務では、官公庁や大手企業の常駐警備として施設の出入りの管理、総合病院や商業施設の駐車場警備・交通誘導も行います。また、貴重品運搬警備として現金輸送(警送)といった特殊警備も担い、金融機関間の現金輸送では、2人一組で車に乗り込み安全で確実な輸送に努めています。
―仕事のやりがいは
現金輸送は小さな失敗も会社の信用度を左右してしまうほど重大な仕事で、緊張感と責任感を伴います。多い時は1日15件ほど金融機関を回ることもあり、細心の注意を払いながら常に気を張っているため、無事に輸送できた時は達成感を覚えます。また、ショッピングモールなど施設の常駐警備や交通警備では「警備員さん、頑張っているね」と一般の方から声をかけられたり、家族連れの子どもが敬礼をしてくれたりと、交流の機会が多いのもやりがいです。そして社会人野球のシーズンは長く、2月から平日も練習が始まって12月まで続くため、シーズン中の勤務体系や給与面などにも配慮していただき、野球と仕事が両立できる当社の環境にも働きがいを感じます。
―職場の雰囲気は
社内も警備先も良い人ばかりで話しやすく、働きやすい雰囲気です。試合や練習で周囲より先に退社する際も快く送り出してもらえます。試合のときは球場に来てくれたり、スマホに応援のメッセージをもらったりします。シーズン中は社内にいないことも多いのですが、サポート体制は励みになり、将来、野球を引退後も社会人としてきちんと働けるよう、キャリアの支援をしていただいていることにも感謝しています。目標は東京ドームを舞台に社会人野球の頂点を決める都市対抗野球で活躍し、当社の名前を全国に知ってもらうこと。野球で恩返しし、いずれは出身地の南信への支社拡大にも貢献していけたらと考えています。