採用概要
土木職、施設管理職、事務職の採用試験を実施します。
受付期間 6月18日~6月7日
第一次試験 作文試験(6月12日~6月19日)、SPI3(6月23日~7月2日)
合格発表 7月上旬
第二次試験 口述試験 7月中旬
最終合格発表 7月下旬
※ 詳細は当公社ホームページでご確認ください。
採用情報
- 募集職種
- 事務・管理職、企画・マーケティング職、営業職、専門職
- 仕事内容詳細
- 土木職
土木に関する高度な専門的知識や技術を有するスペシャリストとして、下水道工事に関する設計・積算・施工監理、下水道管渠の保守点検・整備、修繕工事発注に携わるだけでなく、下水処理全般に関する業務や水道工事等に関する業務でも活躍が求められます。また、
施設管理職
機械や電気、化学等の高度な専門的知識や技術を有するスペシャリストとして、下水処理施設の管理・監督、修繕工事等の発注だけでなく、施設全般に関する業務や水道施設の管理等に関する業務でも活躍が求められます。
事務職
企画・営業・経理・人事その他公社の経営に関する様々な業務に携わるゼネラリストであるとともに、担当業務についてはスペシャリストとしての活躍が求められます。 - 採用予定人数
- 土木職、施設管理職、事務職 いずれも若干名
- 勤務地
- 本社(長野市)又は支社・事務所(長野市、小諸市、伊那市、駒ヶ根市、安曇野市及び木曽町)で勤務していただきます。勤務地の決定に際しては、本人及びご家族のご事情を確認するとともに、当公社職員の事情も勘案した上で決定します。
- 基本給
- 大学卒業後直ちに採用された場合の初任給(地域手当を含む。)は、次のとおりです。
なお、学歴や経験年数によって加算されることがあります。
大学卒業程度 約199,100円 - 諸手当
- 期末手当・勤勉手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当等が状況に応じて支給されます。
- 待遇・福利厚生・各種制度
- ●休暇
年次休暇(有給)は、年20日(4月1日採用場合の1年目は15日)、取得状況等により最大20日の繰越が可能です。
外に病気やケガの治療に専念するための療養休暇、夏季休暇や結婚休暇などの特別休暇や育児・介護休業等があります。
●健康管理
全職員を対象とした定期健康診断をはじめ、人間ドックや各種特別検診などを通じ職員の健康管理に努めています。また、インフルエンザや破傷風の予防接種を実施しています。
- 勤務時間
- 1日7時間45分(8時30分から17時15分まで、12時から13時までは休憩時間)、週38時間45分
- 休日・休暇
- ●週休 2日/土曜日・日曜日
●休日 祝日法に規定する休日、12月29日~1月3日
●社会保険等
健康保険、年金保険、介護保険、雇用保険に加入し、傷病手当金や出産手当金の給付を受けることができます。
このほか、互助会から病気やケガなどの不測の事態が発生した場合の見舞金や結婚・出産・子どもの小学校入学等の祝金が給付されます。
●研修制度
採用後、公社職員として必要な心構えや基礎的知識を修得する新規採用職員研修を実施します。また、下水道に関する知識や技術について理解を深めるため先輩職員によるOJTの実施や日本下水道事業団主催の研修の受講機会が確保されています。
●資格取得に対する助成
1級土木施工管理技士、技術士など業務に必要な資格試験受験料、交通費が助成されます。(回数制限あり。) - 採用実績校
- 茨城大学、群馬大学、信州大学、信州大学大学院、千葉大学、名古屋大学、慶応義塾大学、山梨大学、帝京大学、日本大学、国立長野工業高等専門学校
※記載されていない条件は面談時にお知らせします。
応募情報
- 応募資格
- 昭和63年4月2日から平成14年4月1日の間に生まれた人で大学、短大、高専、都道府県が設置した工科大学校等を卒業又は卒業予定の方等
- エントリー方法
- 当公社ホームページに掲載中の受験案内をご覧いただき、6月7日までに受験申込書等を郵送してください。
※1 複数の職種を併願することはできません。
※2 同時期に実施する採用試験(社会人経験者)を併願することはできません。 - 選考プロセス
- 一次試験 → 二次試験 → 合格発表
※各試験の内容は当公社ホームページに掲載中の受験案内でご確認ください。 - その他備考
- 問い合わせ先窓口
- 経営企画課 採用担当 塩沢 TEL 026-232-2373 E-mail saiyo@npspc.or.jp
採用担当者からのメッセージ
当公社は、県内の市町村などの下水道処理施設の維持管理や建設工事の技術的支援を行う法人です。
複数の市町村にわたる下水道施設の広域的な管理や、各種の委託・修繕・購入等の共同実施等への当公社による取組は、国においても高く評価され、平成28年に国土交通大臣賞「第9回 循環のみち下水道賞」を受賞するとともに、現在も、国土交通省の「下水道事業における広域化・共同化の事例集」に「維持管理業務の共同化」の先進的な取組事例として紹介されています。
下水道は、長野県の良好な水環境の保全や快適で衛生的な県民生活のためになくてはならない社会資本です。地域への貢献をお考えの方の応募をお待ちしています。