会社概要
無線通信技術の先駆者である日本無線の上田工場として上田市に拠点を構え、日本無線グループの発展を支えながら現在の上田日本無線が誕生しました。
当社の誇る超音波技術をもとに、医療分野において様々なニーズに合わせた付加価値の高い製品を数多く世の中に送り出しています。永年にわたり培ってきた無線通信技術、超音波技術、そして生産技術、生産体制をベースに、製品の開発から設計、製造、販売まで行っています。
社是「創意無限」のもとこれからも最先端技術に挑戦し続けていきます。
わが社のここがポイント
- 医療機器、特に超音波分野に力を入れ、中でも胎児の状態を診る際に欠かせない「超音波診断装置」の開発・製造技術は、当社が誇るコアテクノロジーの1つであり、「圧電セラミックスの粉体から応用製品まで、一貫して開発・製造できる数少ないメーカー」として高い評価を得ています。また、近年では血液分析装置をはじめとしたメカトロ技術の開発にも力を入れています。
- 医療機器は用途サイズ様々あります。上田日本無線では髪の毛より細いサイズの医療用デバイスから2,000点以上の部品を使用する大きな分析装置まで製造しています。ターレットパンチプレス機やマシニングセンターなど金属を加工する設備から始まり、各種生産設備を持ち、徹底したローコスト・短納期の生産思想のもとで、リードタイムの短縮とコスト削減を達成し、多品種少量生産にもフレキシブルに対応しています。人命や健康の維持に影響する医療機器メーカーとして、皆様に信頼される製品をご提供しております。
- テニス・陸上・サッカー・野球・釣り・バレー・卓球などの体育系クラブから、英会話・将棋・写真などの文化系クラブまで、社員みんなが楽しめる“クラブ活動”を盛んにおこなっている当社。 なかでもテニス部は、長野県実業団1部リーグに所属するほどの実力! このようにどんなことにも全力で取組む姿勢が、質の高い製品づくりにも反映されているのだと思います。 また、クラブ活動はいろいろな人とコミュニケーションがとれる絶好の機会。情報交換の場としても一役買っているようです。「仕事でも遊びでも、苦楽を共にできる多くの仲間がいる」。そんな、心の支えが常に身近に感じられる自慢の職場環境です。
事業内容
医療機器開発・製造、無線通信機器の製造
上田日本無線は、医療機器、無線通信機器の開発メーカーです。
医療分野で注目されている超音波技術、今や生活に欠かせない無線通信システムは、皆さんの身近なところで役に立っています。
これからも「人の役に立つ」製品開発に取り組んでいきます。
- 設立
- 1949年10月1日
- 資本金
- 700,000,000円
- 代表者
- 奥川 隆祥
- 売上高
- 11,000,000,000円
- 従業員数
- 514人
- 電話番号
- 0268-26-2114
- FAX番号
- 0268-26-2070
- 事業所
- 本社・工場(長野県上田市)
小牧工場(長野県上田市)
東京営業所(東京都文京区後楽)
- ホームページ
- https://www.ujrc.co.jp/
- 本社住所
- 長野県上田市踏入2-10-19